2026/07/07
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
世田谷区上祖師谷にお住まいのお客様より、「雨が降るたびに天井へ雨染みが広がり、雨漏りするようになった」とご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、築30年以上が経過した瓦屋根は全体的に劣化が進み、瓦のズレや漆喰の崩れが見られる状態でした。屋根全体の耐久性や防水性能が低下していたことが雨漏りの原因と考えられ、早めの修理が必要な状態でした。
築年数や屋根の状態から、瓦だけでなく、その下にある下地や防水層も経年劣化が進んでいると想定されます。そのため部分補修を行っても別の箇所から再び雨漏りが発生する可能性が高いと判断し、屋根全体を新しくする葺き替え工事をご提案しました。
軽い屋根材をご希望されていたためエコグラーニを使用しました。軽量な屋根材を採用することで、耐震性の向上にもつながりました。
世田谷区上祖師谷にて、屋根葺き替え(軽量化)を行いました。
まずは施工前の様子をご覧ください。
施工前の様子



今回ご依頼いただいたのは、築30年以上経過しているお住まいで、瓦の劣化が進み、漆喰も崩落しています。
葺き替えの様子
足場設置


作業開始にあたり、まずは作業用足場の組み立てからスタートします。
本来、足場は外部の足場業者に依頼するものですが、弊社は自社で足場を保有しております。
そのため、足場を外注する必要が無いため、その分他社よりお得に工事を行う事が可能です。
今回は周辺住宅との距離が近かったため、近隣の方々へ配慮しメッシュシートも同時に設置しました。
既存瓦屋根の撤去
足場の設置も終わり、本格的に葺き替え工事に入っていきます。


まずは古く劣化した瓦、そして瓦の下に敷いてある土を全て撤去します。
こちらの下地にはトントン葺きという杉やサワラなどを薄く切って並べた下地材が使用されています。防水シートが一般的でなかった時代に屋根からの雨水を防ぐために施工されていました。こちらにも劣化が進んで下地にも多数の穴が空いている状態でした。
新規下地の施工


続いて、古い下地は全て撤去し、新たに下地を作っていく作業に入ります。
屋根全面に、隙間ができないよう丁寧にコンパネ(野地板)を敷いていきます。
複雑な造りになってる場所でも、隙間ができてしまうと意味が無いので、慎重に作業を進めていきます。
防水シート(ルーフィング)施工


新しく下地部分が完成すれば、その上から新品の防水シート(ルーフィング)を敷いていきます。
屋根は一見すると屋根材(瓦やスレートなど)だけで守られているように思いますが、実は防水シートと二重で雨から屋根を守られているのです。
仮に屋根材が破損しても防水シートが機能を果たしているなら、すぐには雨漏りは発生しません。
逆に、防水シートが設置されていない屋根があるとすれば、雨が降れば確実に建物内部に雨水は浸入してきます。
それくらい防水シートは重要な役目を持っているのです。
エコグラーニ葺き

防水シートの上から新しい屋根材であるエコグラーニを葺きます。
金属屋根の表面にセラミックコーティングされた石粒のついた屋根材で、軽量でありながらメーカー保証が30年ついている耐久性の高い製品です。
葺き替えの様子
最後に屋根材を葺いて、完工です。

施工担当者より
この度は世田谷区雨漏り修理センターへご依頼いただき、誠にありがとうございました。
雨漏りはお住まいへの影響だけでなく、毎日の生活にも大きなご不安を与えるものです。今回は屋根全体を葺き替えることで、雨漏りの原因を根本から解消し、これからも安心してお住まいいただける屋根へと生まれ変わりました。大切なお住まいの工事をお任せいただき、心より感謝申し上げます。
瓦屋根は耐久性に優れていますが、築年数の経過とともに瓦だけでなく、漆喰や防水シート、下地材も少しずつ劣化していきます。
経年劣化によって雨漏りが発生している場合、部分的に修繕しても根本的な解決にはなりません。
せっかく修繕したのに、すぐにまた別の場所から雨漏りが発生…といった悪循環に陥るケースもよくあります。
全体的に経年劣化が進んでいる屋根は、葺き替えを行い一回で全て綺麗にしてしまった方が、実は長い目で見た場合の費用を抑える事ができるのです。
世田谷区雨漏り修理センターでは、まず屋根全体の状態を丁寧に調査し、部分補修で対応できるのか、葺き替えなどの全面改修が必要なのかをわかりやすくご説明いたします。
不安を煽ったり、必要以上の工事をおすすめすることはありませんので、雨漏りでお困りの際は安心してご相談ください。
| 現場住所 | 世田谷区上祖師谷 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根葺き替え |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | エコグラーニ |








